不動産法律セミナー

調査士試験のためのメンタルトレーニング

アドバイス編

合格するためのメンタルタフネス

緊張しているつもりはないのにいつもとは何かが違う、心臓の動きが速くなり、マイナスの方向へ思考する、「ミスしてはいけない」「合格したい」という気持ちが強いほどプレッシャーがかかり悲惨な結果を招く。これが本試験でありほとんどの人は本当の実力を発揮することができません。よく不合格になる原因として挙げられるのは「試験中に焦ってしまった」「重大なミスを犯してしまった」等ですが彼らは受験機関の答案練習会や自宅で解答しているときも同じように焦ってしまったり、重大なミスを犯してしまうのでしょうか?おそらく答えは違うでしょう。練習のときはリラックスしてほぼ思い通りの解答ができるはずです。ではどうすれば本試験で練習のときと同じように実力を発揮することができるのでしょうか?それは本試験会場で「びびる」ことのない強靭な精神力をつけることです。
スポーツの世界では実力がありながらメンタルが弱いために日の目を見ない選手が沢山います。そして一流選手ほどメンタルトレーニングをよく行いタフなメンタルを持っている。そこで今回はスポーツ選手が行っているメンタルトレーニングを受験に置き換えるとどうなるのかを挙げていきたいと思います。スポーツを受験に置き換えても同じだと思いますので是非やってみてください。

● メンタルトレーニング

本試験の状況に慣れる

受験機関の答案練習会や自宅で問題を解く前には10分から15分、本試験当日の行動を目を閉じて・・イメージする。バス・電車を利用して受験会場に向かい会場につたら受験番号で教室を確認、大勢の受験者とともに試験の開始を待つそして10時ちょうどのベルと同時に試験を開始する。大事なことは練習のときにより本試験に近い環境をつくり本試験のつもりで真剣に問題を解くことです。
ちなみに本試験の当日には答案練習会や自分の部屋などをイメージして練習のつもりでリラック・・スして試験に望むようにします。

プラス思考への転換

寝る前に10分から15分、試験中に起こるさまざまな場面を想定してイメージをする。例えば「残り5分で座標計算と面積計算をしなければならない」などでこのとき頭の中でプラスの方向へ考えるようにする「あれだけ練習したんだ5分あれば充分だ」などさまざまな場面で常にプラスに考える練習をします。この練習を繰り返していると本試験で同じ状況に陥っても焦らずにすみます。

ストレスをためない

勉強ばかりではストレスをためてしまいます。週に1日か2日は勉強しない日をつくり趣味等に没頭して発散するようにしましょう。過剰なストレスはプレッシャーに変わり実力を発揮できなくなります。

合格する自分を演じる

映画俳優になったつもりで合格するまでのストーリーを演じて下さい。逆境に強いタフな自分、精密機械のようにミスをしない自分、そして勝利する自分を演じることです。演じていると思えば大分気が楽になるはずです。

受験対策は勉強をすることだけではありません。メンタルの強化であり、食事、睡眠、健康管理などすべてが受験対策です。周囲に「今回はうんが悪かっただけだよ」などと言われて「うん、うん」とうなずいているあなた!あなたはまだ本当の受験対策ができていない。もっと「うん」と頑張らなければいけない。

 

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