禁断!【境界確定測量】についてあれこれ
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今回は、境界確定測量についての話です。
メンバー限定ですので、大人数の前では話しづらいけど、少人数の場であれば話してもいいと思う内容です。
本や研修会では、学べない内容だと思います。
ぜひ最後までお楽しみください。
では、今回のトピックです。
1つ目は、境界の位置誤差
2つ目は、世界測地系の座標値を使うのが正義なのか
3つ目は、昔は面積を調整していたことがある
4つ目は、民々境界は、杭や構造物を優先させる
1つ目は、境界の位置誤差
境界を決めるのは、図面とかの資料、塀など構造物、人の証言などで決めます。
計算した境界が、既にある境界杭からズレていることもあるのです。
そういった既存杭からのズレがある場合には、杭の上に金属のプレート標あるいは金属鋲を取り付けて境界の位置を表示します。
ところが、既存杭とのズレが僅かな場合は「そのまま杭でいいんじゃね」ということもあるのです。
その僅かなズレの場合には、実際には5mmくらい境界杭の位置とは違うけど図面にはコンクリート杭と表示し、あたかも既存杭が境界であると取り扱います。
まあ、これは実務上の暗黙の了解みたいなものがあって、役所もこの辺は承知しています。
この僅かなズレというは、地域によって差があるでしょう。
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