弁護士に教わった言った言わないを完全に封じ込める方法
仕事でトラブルになると後で言った言わないの争いになる。
そういう経験って誰でもありますよね。
ここ数年はそういう目に合うこともなかったんですけど、最近言った言わないの争いになりました。
メールの履歴で、証明できると思いメールを確認して愕然としました!
なんと、その相手は、どうでも良い話しはメールで回答して、大事な内容は、すべて電話での回答だったんです!
そう!この人、言った言わないに持ち込む達人だったんです。
この話を知り合いの弁護士にして教わったのがこの方法です。
電話や対面で、大事な話をした場合は、その後、相手にメールをして大事な言葉は履歴に残す。
「先ほどの○○さんの話は、○○○○でしたよね。私の理解がどうかと思い確認させてください。」など理由をつけて相手にメールします。
「先ほどの私の話は○○○○でした。言葉足らずだったので補足させてください。○○○○。」
このように言葉を残すことで、相手は言い逃れできません!
曖昧にして、のらりくらり逃げてしまう危険人物は、関係者をCCで入れて証拠固めをしちゃいます。
特に開発現場や売買の場合などは、ちょっとしたことですぐに、100万単位の損害になってします。
打合せは、録音、録画するのが基本です。
録音できないときは、メールかFAXで履歴を残す。
口頭だけのやりとりには、絶対にしないようにします。
ぜひお試しください。